雪の大内宿
こんにちは!さくぞうです。
先週後半、雪の大内宿に行ってきました。
「大内宿」を間違って「白川郷」って脳内変換しちゃいます。。。危ない危ない。
積雪が心配だったので、行く前に同僚たちに聞いてたら、
「大内こぶしラインを通れば積もってないのでは?」
とのことだったので、こぶしってきました。
が・・・・・めっちゃアイスバーン。しかも峠なので、溶けてない。
これは別ルート(芦ノ牧温泉経由)のほうが雪少なかったのでは・・・・・
(※帰りは芦ノ牧温泉経由を選択したところ、案の定、こぶしよりは雪なかった)
同僚にやられた感はありますが、時速30キロのドライブも楽しかったです。
しかも珍しくレンタカー借りて、しかもしかも「赤べこ号しか空いてません」とのことで、愛らしい赤べこ号で。
乗る前はめっちゃ抵抗感満載でしたが、運転してると赤べこのことは忘れていました。自分からは見えないし。
こうゆうネタカーもイケる!ということを初めて知りました。
観光客アピール完璧なので、雪道でもあおられなかった(はず)です。
一緒に行った後輩が、「赤べこ」をGoogle検索して、「赤べこって牛なんですね」の一言。まじかい。。。。べこ=牛、一般常識じゃないのこれ。
現代都会っ子には、たまにびびらされます。
大内宿に着くと辺り一面真っ白でした(当たり前だけど)。
めっちゃ気持ちよかった!!
ねぎそば食って帰ってきました。
ねぎそばなぁ・・・・・人生で何度か食べてるけど、感想に困るそばですね。
別にネギ1本なくてもよくね?箸で食えばよくね??等々、この食べ物には色々思うところがありますが、その「思うところ」も観光ネタになってるのでしょう、きっと。
こんなきれいな雪景色を見てると、資本主義まみれの生活がバカバカしくなるなぁ。
フィンランドの都会(ヘルシンキ等)で働く人たちは、平日:都会、週末:地方、の2重生活をしている人が多いらしいです。
週末は地方(300キロくらい離れたところ)の家に車で帰り、森できのこ取りや自然の生活をエンジョイして、日曜の夜に都会に戻ってくるとのこと。
いつかそうゆう生活もありかもしれないなぁ。